
2026年7月、HISのサマーセールを利用して、2泊3日で台北へ行ってきました。
ホテルは2人利用で、基本料金39,800円に諸税8,440円が加わり、そこから空港税還付2,000円が引かれて、実質46,240円ほどでの旅行でした。
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甘く見ていた「台湾の夏」

「台湾は日本の夏と同じくらいでしょ?」と思っていた自分に、1日目の夜、猛烈に後悔しました。
想像を超える暑さと湿度で、初日から熱中症のような症状に見舞われてしまったのです。
※写真は台北駅周辺の建築現場にあったものです。10時前で37度!
この記事では、実際に熱中症っぽくなった1日目の失敗と、対策を変えたことで見違えるように快適になった2日目以降の体験を、そのままお伝えします。
これから夏(7月)に台湾へ行く人が同じ失敗をしないためのリアルな記録です。
1日目:油断が招いた「熱中症っぽい」症状
到着してすぐ、日本の夏との「湿度の違い」に驚きました。
気温だけでなく、じっとり体にまとわりつくような湿気が体力を奪っていく感覚があり、気づいた頃には頭が重く、だるさが抜けない状態になっていました。
水分補給が足りていなかったのもありますが、日中はペットボトルの水を数回飲む程度で「これくらいで大丈夫だろう」と甘く見ていたのが失敗でした。
夜になって体のだるさと軽い頭痛が出てきて、これは完全に熱中症の初期症状だったと思います。
昼からビールを飲んでしまったのも原因かもしれない

正直に告白すると、初日の昼から調子に乗ってビールを飲んでしまいました。
TAIWAN BEER(後ろの2本)は賞味期限が18日ほどと短く、日本のビールに比べてかなりフレッシュで飲みやすく、暑さでテンションも上がっていたのでさらりと飲めてしまったのです。
しかし、アルコールには利尿作用があり、体内の水分をどんどん排出してしまいます。
高温多湿な環境でただでさえ汗で水分を失っているところに、昼からビールを飲んだことで脱水が加速し、熱中症の症状を悪化させた可能性が高いと感じています。
台湾旅行中の飲酒は、開放的な気分になって水分補給を後回しにしがちなので、特に日中は注意が必要だと痛感しました。
夜中にやったこと
ホテルに戻ってから、とにかく水を大量に飲みました。
普段の倍以上の量を、時間を空けながら少しずつ補給し、シャワーで体を冷やしてから早めに就寝。
結果的に一晩でなんとか回復できましたが、旅行中に体調を崩すのは本当に怖い経験でした。
高温多湿な地域では、気温だけでなく湿度の高さが体温調節を難しくし、脱水や熱中症のリスクを一気に高めるため、こまめな水分・塩分補給が欠かせません。
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2日目:対策を変えたら全然違った
1日目の反省を踏まえて、2日目からは服装と持ち物を見直しました。
結果は驚くほど違い、1日目のようなだるさや頭痛は一切出ませんでした。
2日目から効いた対策
- 帽子: 直射日光を遮るだけで、頭からの体力消耗がかなり抑えられる
- ボディ用タオル: 濡らして首や体に巻くと、太い血管が通る部分が冷やされて体感温度がぐっと下がる
- 日焼け止め: 日焼けによる肌のダメージも体力を奪う一因なので必須
- パウチのアクエリアス(日本から持参): ホテルの冷凍庫で凍らせてから持ち歩くことで、外出中も自然に冷たい飲み物が飲める保冷剤代わりになった
特に濡れタオルを首に巻く対策は効果が大きく、首・脇の下・足の付け根など太い血管が皮膚近くを通る部位を冷やすと効率よく体温を下げられるという、暑さ対策の基本を身をもって実感しました。
おすすめ商品①
私は自分のタオルを水で濡らして使っていましたが、正直すぐ乾いてぬるくなるのが難点でした。次はこういう『濡らさなくてもすぐ冷たい』タイプの携帯用冷タオルを持っていきたいと思っています。1本ずつ個包装なので、荷物にも入れやすいのが良さそうです
おすすめ商品②
凍らせて持って歩けるパウチタイプは本当に助かりました。次回行く人は、出発前にまとめ買いしておくのがおすすめです。
おすすめ商品③
おすすめ商品④
日差しも汗も半端ないので、最強アネッサ
かき氷が最強の避暑スポットだった

観光の合間は、ひたすらかき氷を食べて涼をとっていました。
マンゴーかき氷などの台湾名物は、糖分・水分を同時に補給できて、体を内側から冷やせる一石二鳥の避暑手段です。
暑さで食欲が落ちがちな中でも、かき氷ならつるっと食べられるのもよかったポイントです。
反省点:水筒は魔法瓶タイプが正解だったかもしれない
今回、水はペットボトルで持ち歩いていましたが、台湾の日中の暑さの中ではあっという間にお湯のように温くなってしまい、冷たい水を飲みたいときに飲めないというストレスがありました。
次回行くなら、保冷効果の高い魔法瓶タイプの水筒を持参したいと思っています。
ステンレス製の真空断熱水筒であれば、氷を入れておくだけで長時間冷たさを保てるため、パウチのアクエリアスを凍らせる工夫と合わせて使えば、外出中もずっと冷たい水分を確保できるはずです。
この体験から学んだ、7月の台湾旅行で本当に必要な対策
- 水はペットボトル1本では足りない。塩分も一緒に補給できる飲み物や経口補水パウダーを持参する
- 日中の飲酒は脱水を加速させる。台湾のビールは飲みやすく感じても、水分補給とセットで考える
- 首を冷やすアイテムは即効性が高い。濡れタオルで十分効果があったが、保冷剤内蔵のネッククーラーならより長時間キープできる
- 冷たい飲み物を長時間キープするなら、ペットボトルより魔法瓶タイプの水筒の方が適している
- 帽子・日焼け止めは体力消耗を防ぐための必須アイテム
- かき氷など現地グルメを避暑手段として活用するのもおすすめ
まとめ:油断しないことが一番の対策
HISの台湾2泊3日ツアーは、フライトも短く弾丸で楽しめる反面、7月の暑さは日本の夏とは別次元だと痛感しました。
1日目のような失敗をしないためには、「暑くなってから対策する」のではなく、「暑くなる前に対策しておく」ことが何より重要です。
次に台湾へ行くときは、最初から濡れタオルや冷却グッズ、魔法瓶の水筒を準備して、初日から快適に過ごしたいと思います。
最後に…初めての台湾旅行でしたが、おいしい食事と仲間に恵まれて大満喫できました。
お安いパックツアーのおかげで、現地では食べたいものにも気兼ねなくお財布を緩めることができ、コスパの良さを実感した旅でもありました。
今回利用したような台湾行きのお得なパックツアーは、時期によってセール価格が大きく変わります。
気になる方はHISの台湾ツアー一覧から、今のセール状況をチェックしてみてくださいね!


