こんにちは、タビンヌです。
志賀高原プリンスホテルは、長野オリンピックのアルペンスキー会場となった焼額山スキー場のベースに位置する大型リゾートホテルです。
東館・西館・南館の3つの館があり、それぞれに特徴があるため、旅行の目的や同行者によって最適な館が異なります。
結論から言うと、
東館は、高級志向でカップル向け
西館はファミリー向けでコスパ重視
南館はスキー愛好家向けでアクティブに過ごしたい方におすすめです。
- 東館:落ち着いた雰囲気で優雅に過ごしたいカップルや大人の旅行者
- 西館:子ども連れのファミリーや予算を抑えたい方、大浴場を楽しみたい方
- 南館:スキーやスノーボードを存分に楽しみたいアクティブな方
それでは、詳しくみていきましょう。
基本情報の比較
まずは3つの館の基本情報を比較して、それぞれの特徴をつかみましょう。これを見れば、あなたの予算や目的に合った館が一目でわかります。
項目 | 東館 | 西館 | 南館 |
---|---|---|---|
客室数 | 100室 | 338室 | 228室 |
客室タイプ | コンフォートツイン、ツインルームA、ジュニアスイート、スイートルーム | ツインルーム、ファミリールーム | ツインルームBタイプ(ソファーベッド有)、ツインルームCタイプ |
グレード | 最高級 | スタンダード | カジュアル |
朝食料金 | 大人¥3600、こども ¥2520 | 大人¥2800、こども¥1960 | 大人3,200円、こども2,240円 |
大浴場 | なし | あり(屋根付き露天風呂) | なし |
ターゲット層 | カップル、アクティブシニア | ファミリー、団体 | スキー・スノーボード愛好家 |
館内について
志賀高原プリンスホテルの3つの館は、焼額山スキー場のベースに位置しています。
東館と南館は隣接していますが、西館はやや離れた場所にあります。
東館からは最初のゴンドラへのアクセスが良く、南館は館内から直接第2ゴンドラベースステーションに接続しています。
西館は一番イチノセに近い位置にあり、ホテル前にはちびっ子ゲレンデがあります。
各館の間は徒歩で移動可能ですが、特に西館と東館・南館の間は少し距離があるため、移動時間を考慮する必要があります。
アクセス情報

志賀高原プリンスホテルへのアクセス方法を確認して、スムーズな旅行計画を立てましょう。車でも公共交通機関でも比較的アクセスしやすい立地です。
項目 | 詳細 |
---|---|
住所 | 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山 |
アクセス | JR長野駅より急行バス・志賀高原行で約1時間40分 上信越自動車道、信州中野ICから有料道路、R292経由で30km |
駐車場 | あり(無料)各館ごとにあり |
各館のグレードと特徴
志賀高原プリンスホテルの3つの館は、それぞれ異なる魅力があります。。
志賀高原プリンスホテルの3つの館は、西館→南館→東館の順にグレードが高くなります。
それぞれの館は異なるタイプの旅行者に向けて設計されています。
西館はファミリー層向けで、子ども連れの家族に最適な施設やサービスが充実しています。大浴場や託児室、ちびっ子ゲレンデなど、家族で楽しめる環境が整っています。
南館はゴンドラ直結となっており、アクティブな方向けの館です。館内から直接ゴンドラに乗れるため、スキーやスノーボードを存分に楽しみたい方に非常に便利です。
東館は落ち着いた雰囲気で過ごされたい方に適しており、全室がゲレンデに面した絶好のロケーションと高級感のある空間が特徴です。カップルや大人の旅行者に人気があり、ゆったりと優雅な時間を過ごすことができます。
各館の特徴をしっかり理解して、自分の旅行スタイルに合った館を選ぶことで、より満足度の高い志賀高原での滞在が実現できるでしょう。
違いを説明
各館の具体的な違いを詳しく解説します。これを読めば、あなたの優先事項に合わせて最適な館を選ぶことができますよ。
グレードと価格帯の違い
東館は3つの館の中で最も高級感のある館で、落ち着いた雰囲気が特徴です。
2025年4月現在の料金は、2名1室で53,449円〜94,870円と、他の館より高めの設定になっています。全室がゲレンデに面しており、絶好のロケーションを誇ります。
西館と南館はリーズナブルな価格設定で、朝食料金も東館より400~800円ほど安くなっています。
西館は「グレードの順では西館→南館→東館の順にグレードが高くなる」とされていますが、コストパフォーマンスは優れているという評価があります。
客室タイプと設備の違い
▼東館:コンフォートツイン▼

東館の客室数は100室で、スイートルーム3室、ツインルーム97室という構成です。
2015年には最上階5階(コンフォートフロア)がリニューアルされ、より快適な空間となりました。全ての部屋からはスロープと雪景色を眺めることができます。
▼西館:4ベッドルーム▼

西館は3館の中で最も客室数が多く338室あり、ツインルーム166室とファミリールーム172室という構成です。
ファミリールームは家族連れに人気ですが、「ソファーベッドで小さく、大人4名は正直キツい」という口コミもあります。
▼南館:ツインルームBタイプ▼

南館の客室数は228室で、ツインルームBタイプ(ソファーベッド有り)100室とツインルームCタイプ128室という構成です。カジュアルスタイルの客室で、機能的でコンパクトなレイアウトとなっています。
立地と利便性の違い
南館の最大の特徴は、館内から直接第2ゴンドラベースステーションに接続されていることです。
「ゴンドラに直結しているので、着替えてすぐに山頂に向かえる」という利点があり、スキーやスノーボードを存分に楽しみたい方に非常に便利です。
東館は南館に隣接しており、「最初のゴンドラが近くて便利」という利用者の声もあります。
全室がゲレンデに面しているため、景観も抜群です。
西館は東館から最も離れた位置にあり、一番イチノセに近い場所に位置しています。
ホテル前には「ちびっ子ゲレンデ」があり、小さな子どもでも安心して雪遊びやソリ遊びを楽しむことができます。
大浴場と温泉施設の違い
▼西館:大浴場▼

西館の大きな特徴として、「大風呂」と呼ばれる屋根付き露天風呂があります。
混雑緩和のため、西館に宿泊のお客様のみが利用できる特典となっていますが、平日の夕方5時から10時までは他の館の宿泊者も利用可能です。
「大浴場には露天風呂はありますが建物の中に湯船は無い。洗い場は混んでいることが多い」という口コミもあります。
また、「屋内には身体を洗う場所がずらっと並んでいるのですが、身体を温めるための浴槽が屋外にあるので、身体を洗ってから浴槽に移動するまでの時間が、真冬はとっても寒い」という特殊な体験ができます。
東館と南館には大浴場がなく、「南館にも大浴場があればなぁと思いました」という意見もあります。
子ども向け施設の違い
西館はファミリー向けの施設が充実しており、ホテル前には「ちびっ子ゲレンデ」があります。
このエリアはネットで囲まれており、小さな子どもでも安心して雪遊びやソリ遊びを楽しむことができます。
また、西館内には「託児室 アリスキッズルーム」があり、まだスキーをするには早い年齢の子どもを預けることができるので、親は安心してスキーやスノーボードを楽しむことができます。
さらに、西館の前にはファミリースノーパークがあり、70mの雪のエスカレーターも設置されています。ここではソリやスノーバイクなど、様々なアクティビティを楽しむことができます。
共通の特徴について
どの館に宿泊しても利用できる共通の施設やサービスも充実しています。
志賀高原プリンスホテルの3つの館には、共通して楽しめる特徴やサービスがいくつかあります。
スキーレンタルショップ
まず、スキー・スノーボードのレンタルショップが各館に設置されており、宿泊者は10%の割引特典があります。
「ブランドバイキング」というシステムを採用しており、有名ブランドの多彩なデザインとカラーバリエーションから好きな用具を選ぶことができます。
便利なのは、返却場所が3館のどこでもOKという点で、館をまたいで移動する場合でも安心です。
焼額山スキー場
焼額山スキー場は長野オリンピックのアルペンスキー会場となった由緒あるスキー場で、初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが揃っています。
特に子ども向けのプログラムが充実しており、子どもであればスキーやスノーボードのレンタルが無料で、無料のスキーレッスンも受けられるという大きなメリットがあります。
食事
食事に関しては、長期滞在でも飽きないよう、3館それぞれに特色のあるレストランがあります。
東館には「メインダイニングルーム」、南館には「ダイニングルーム」と「水芭蕉」、西館には「レストランウエストサイト」があり、各館を回遊して食事を楽しむことができます。
朝食は長野県産の食材を中心に、地元の特産品である発酵食品や漬物なども提供されています。
その他
全館全客室でFree Wi-Fiが利用可能で、各お部屋ごとにスキーロッカーも用意されています。
また、チェックアウト時の混雑解消のため、チェックイン時に精算を済ませるサービスも導入されています。
サステナブルな取り組みも積極的に行われており、食品廃棄を減らすための方針設定や、タオルやベッドシーツ交換不要の選択肢の提供、連泊時の清掃サービス不要の選択肢など、環境に配慮したサービスが充実しています。
実際に宿泊した人の口コミと評判
実際に宿泊した方々の生の声を聞くことで、より具体的なイメージがわきます。これらの口コミを参考に、あなたの期待に最も近い館を選んでみてください。
東館の口コミ
「東館は一番古いのだが、南館・西館がツアー客を対象としているのと異なり、リゾートホテルらしさをとどめている。メインダイニングの大きな窓から注ぎ込む朝日の中で朝食を取れるのが魅力」
「全室がゲレンデに面しているラグジュアリー感漂うホテルです。ゆったりと優雅に寛ぎたい大人のカップルに人気です。絶好のロケーションの中、ゆったりとした時間が流れるでしょう」
「最初のゴンドラが近くて便利。部屋からの眺めも素晴らしく、朝起きてすぐにゲレンデの状態がわかるのが良い」
西館の口コミ
「スキー利用で西館を使用しています。東館、南館の3つの中で最もランクが下ですがコストパフォーマンスは優れている。立地は良いし清潔で機能的ですのでスキー利用には最適なホテル」
「大浴場は不思議なつくりで、屋内に浴槽がありません。大きな露天風呂(屋根はあります)が1つあるだけです。身体を洗ってから浴槽に移動するまでの時間が、真冬はとっても寒いです」
「ファミリールームは4人まで対応していて、部屋はゲレンデと反対側(駐車場側)に窓があります。ベッドは4つともソファーベッドで小さく、大人4名は正直キツいと思います」
南館の口コミ
「3つの中で最もカジュアルな雰囲気なのが南館です。早朝からナイターまで存分にスキーやスノーボードを楽しみたい!という方におすすめです。館内からそのまま2ゴンドラへ乗ることができるのは嬉しい」
「ゲレンデが目の前に有り総合的には良かったです。ですが西館にしか大浴場がなく歩くのは少し距離があるので南館にも大浴場があればなぁと思いました」
「プリンスホテル南館はゲレンデに直結しており、ゲレンデ、リフト乗場の整備が行き届いていて便利。部屋はコンパクトだが機能的で、スキーを楽しむには十分」
クチコミを読むと、各館それぞれの特徴がはっきりと表れており、旅行スタイルによって選ぶべき館が異なることがわかります。
まとめ
いかがでしたか?ここまで読んでいただいたあなたには、最適な館が見えてきたのではないでしょうか。
最後に各館の特徴をおさらいして、あなたの志賀高原での素敵な思い出作りをサポートします。
東館は高級感があり、落ち着いた雰囲気を求める大人のカップルや、景観を重視する方におすすめです。
全室ゲレンデビューで、朝食も上質なものが提供されていますが、その分価格は高めです。
西館はファミリー向けの施設が充実しており、子ども連れの家族旅行に最適です。
大浴場の利用特典や、ちびっ子ゲレンデ、託児室などがあり、親子で楽しめる環境が整っています。
また、コストパフォーマンスも優れているため、予算を抑えたい方にもおすすめです。
最近の口コミでは「バイキングの種類も多く、大変満足」「ゲレンデへのアクセスの良さ、部屋、食事、どれをとっても価格以上」という評価があります。
南館はゴンドラ直結という最大の特徴があり、スキーやスノーボードを存分に楽しみたいアクティブな方に向いています。
カジュアルな雰囲気でリーズナブルな価格設定も魅力です。「スキーに集中したい人にとって南館は、素晴らしい宿」という口コミもあります。
どの館を選んでも、長野オリンピックの会場となった焼額山スキー場の素晴らしい景観と、充実したスキーリゾートの魅力を存分に味わうことができます。
あなたの旅行の目的や予算、同行者に合わせて、最適な館を選んでみてください。
2025年4月現在、各館とも多くのリピーターから高い評価を得ており、特にゲレンデへのアクセスの良さは共通して好評です。
ぜひあなたも志賀高原プリンスホテルで、素敵な思い出を作ってみませんか?